令和6・7年度 足立区青少年委員会活動方針
「青少年委員だからできる学校・地域との連携」
青少年対策地区委員会をはじめとして、地域団体に参画し地域の調整役としての役割を積極的に取り組み、協力していく。
学校教育の主旨を理解した上で、学校に寄り添い、児童・生徒・教員への支援を充実させる。そのために、学校で抱えているいろいろな問題を「開かれた学校づくり協議会」と共有し、より活発な活動に繋げていく。また、組織や活動内容の意義、相談等に関わる知見を深めると共に、情報の収集や自己研鑽を図る。
現在、子供を取り巻く環境には、有害な情報や危険があふれている。子供が本来持っている健全に成長する力を高めるために青少年委員として環境の整備に努めていく。
青少年委員会は、全体・専門部・ブロック部・個人活動等様々な分野に分かれており、積極的に参加することで、委員相互の理解・情報提供を図れ、組織内の連携が強化される。また、情報を共有することによりコーディネーターの資質向上に繋げる。
青少年委員会の活動や意義をホームページ、広報紙発行等により知らせることで社会に波及させ足立の教育活動に寄与する。
青少年委員会は学校運営部に所属する立場からも尚一層の学校との連携を図る為に、教育委員会とも様々な分野において協力・連携を整えて、学校・地域から信頼を得るために委員会活動を活性化していく。